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2018.12.12 ペット消臭

ペットを路頭に迷わせないために必要なこと【ペットジャーナリスト 阪根美果】

ペットを路頭に迷わせないために必要なこと【ペットジャーナリスト 阪根美果】

平成25年(2013年)に施行された改正動物愛護法において、「飼育している動物がその寿命を迎えるまで適切に飼育すること」と明文化されました。ペットの飼い主への努力義務です。ペットを飼う時には、それが全うできるかどうかをしっかりと考え、覚悟を持って飼わなければいけません。しかしながら、どうしても手放さなければならない事情ができることもあるでしょう。そのような時には、飼い主の責任としてペットを路頭に迷わすことなく、新しい飼い主を探す必要があります。ペットを捨てること、置き去りにすることは許されない行為です。ペットがこの先も幸せに過ごせるよう、努力をしなければいけません。

 

しかしながら、新しい飼い主を探す方法がわからないという飼い主が多く、路頭に迷うペットが後を絶ちません。

今回は、飼い主を探す方法についてお話しします。

 

親類に相談する

まずは身近な親・兄弟姉妹・親類・知人に相談しましょう。新しい飼い主になってくれるかもしれません。身近な人であれば譲渡後も面会が可能であったり、近況報告をしてくれることでしょう。また、ブリーダーから直接購入した時は、そのブリーダーに相談することをおすすめします。優良なブリーダーであれば、里親探しの大きな力になってくれます。緊急性がある場合にはブリーダーが引き取ってくれる場合もあります。

かかりつけの動物病院に相談する

動物病院によってはHPや掲示板で里親募集をしてくれるところもあります。かかりつけの動物病院に事情を話し、里親募集について相談してみましょう。もし掲載してくれるようなら、画像やポスターを用意します。できるだけ鮮明で愛らしい表情の画像を用意してHPに載せてもらったり、目立つポスターを作製して掲示してもらいます。動物病院は地域性が高いので、里親も近隣に住んでいる人になります。譲渡後も健康上に何かあればその動物病院に診察に来るので、近況も知れて安心です。

   

自治体や愛護センターなど地域の掲示板を利用する

自治体や愛護センターの掲示板で里親募集をしてくれるところもあります。窓口で相談してみましょう。もし掲載してくれるようなら、目立つポスターを作製して掲示してもらいます。自治体や愛護センターは地域性が高いので、里親も近隣に住んでいる人になります。譲渡後に近況を知らせてくれるかもしれません。

   

近所のスーパー、美容室等に張り紙をする

近所のスーパー、美容室等の不特定多数の人が出入りするお店で里親募集をしてくれるところもあります。事情を話し、里親募集について相談してみましょう。もし掲載してくれるようなら、目立つポスターを作製して掲示してもらいます。近所のスーパー、美容室等は地域性が高いので、里親も近隣に住んでいる人になります。譲渡後に近況を知らせてくれるかもしれません。

   

地域の広報誌、フリーペーパーに里親募集の告知をする

ポストに投函される地域の広報誌やフリーペーパーには、ペットの里親募集を掲載するコーナーがあります。比較的広い範囲の不特定多数の方が購読するものなので、効果が期待できます。発行元の連絡先なども記載されていますので、問い合わせてみましょう。ただし、1文字ごとに料金がかかる有料掲載が多いので、その点も確認が必要です。また、発行日が決まっているので、すぐに掲載されない場合もあります。期限がある里親募集であれば、余裕をみて依頼することをおすすめします。

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インターネットの里親募集サイトに投稿する

「犬 里親募集」「猫 里親募集」などを入力して検索すると、たくさんの里親募集サイトが表示されます。多くの人に見てもらうことが重要なので、いくつかのサイトに登録をして新しい飼い主を募りましょう。このようなサイトではまず画像を見て問い合わせをしてくる方が多いので、できるだけ鮮明で愛らしい表情の画像を用意します。問い合わせが来た時には、里親希望者としっかりと話し合い、ペットが幸せに過ごしていけるかどうか確認しましょう。

   

TwitterFacebookなどのSNSを利用する

SNSで情報を発信している人は、それを利用することもひとつの方法です。不特定多数の人に情報を発信できますので、とても有効的です。しかしながら、悲しいことですが中には虐待目的で里親を希望する人もいるようです。問い合わせが来た時には、里親になる人としっかり連絡を取り、信頼のできる相手に譲渡をするようにしましょう。

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動物愛護団体、犬猫ボランティアに相談する

上記の方法で里親を見つけることができない場合に頼る場所です。ペットを手放す理由によっては、引き取りをしてくれない場合もあります。各団体などにより考え方が様々ですので、いくつかに相談してみると良いでしょう。

 

まとめ

どのような方法でも里親が見つかった際には、引き渡す前にその人が里親にふさわしい人かどうか精査することが大切です。その判断を見誤るとペットが不幸な道を歩くことになってしまいます。飼育環境や病気になった時の対応などしっかりと飼ってくれるかどうか確認しましょう。

 

このように里親を探す方法はいくつかありますが、ペットを手放す前にもう一度、手元に置くことができないかどうか考えてみてください。ペットは飼い主であるあなたの家族です。ペットは誰よりもあなたのことが大好きです。今まであなたに沢山の癒しを与えてくれたはずです。

 

どうかこれからも一緒に暮らすことを考えてみてください。

その手段は必ずあるはずですから。

プロフィル
阪根 美果(さかね・みか)
 ペットジャーナリスト。世界最大の猫種である「メインクーン」のトップブリーダーでもあり、犬・猫などに関する幅広い知識を持つ。動物介護士・動物介護ホーム施設責任者。ペットシッターや野良猫や野良犬などの保護活動にも長く携わったペット専門サイト「ペトハピ」で「ペットの終活」をいち早く紹介。豪華客船「飛鳥」や「ぱしふぃっくびいなす」の乗組員を務めた経験を生かし、大型客船の魅力を紹介する「クルーズライター」としての顔も持つ。

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